注射嫌いで 針が全くだめな私は 今までピアスを開けられませんでした
かわいいピアスを見るたびに溜息だったのですが
ひょんなことから セラミックの先生と ピアスの穴を一緒に開けようね、と言っていたのに
私が日本に帰ってる間 先生が先駆けして 開けちゃった、、
きー！いいなぁ とジェラシーだったのですが
もちろん一人で開ける勇気もなく 忘れていました
前述した通り 学校を去る最後の日
この経緯を知ってた友人シャーロットが
この経緯を知ってた友人シャーロットが
今日最後だから記念に一緒にピアスを開けにいこうよ！と
え、、、そんなに簡単に 耳に穴を、、心の準備が、、と 青ざめる私の横で
既にアクセサリーショップをインターネットで調べてる友人、、
青ざめて 困惑しているのに
先生や友人が 過去どれだけ痛かったか話を次々に披露（ピアス話では 必ずこの話題ですね）
先生は「耳に５個あけて うんで痛かった」とか
友人（ネガティブ）は「眉毛と唇の下に大きなピアスをしたら 高校退学になったんだ、、」と
最後まで 滑らないネガティブ話を披露
シャーロットと一緒に先生の車に乗って 小さなアクセサリーショップに
万が一 病院に行くかと思い パスポートやデンマーク住民カードまで持参、、
シャーロットに先にやってもらうよう 懇願して
でも もう 待っている間 怖くて倒れそう、、
お店のおばさんに 息を大きく吸って と励まされながら あっと言う間に開きましたが
あまりの恐怖と 緊張から
「ヒぃいっっっっ」
と小さなアクセサリーショップに 変な叫び声を響かせてしまいました
でもシャーロットとお揃いのピアスで 開けた後は 本当に嬉しかったー
「よく頑張ったね！」とおばさんにも励まされ もはや出産の後のよう
○ ○ ○
スプレー式の消毒液なのですが 消毒する時 怖くて 自分の耳が見れないのです
針がささっている部分が 本当に怖くて、、
これからどうなるのでしょう、、
